ぎっくり腰、腰痛でお困りの方|高山市|整体・接骨院・鍼灸治療
2019/09/26
腰痛に悩む人は多く、日本人の10人に1人は腰の痛みやだるさ・重さなどの症状に悩んでいると言います。
また、ぎっくり腰は慢性的な腰痛や疲労・ストレスなどの要因によって起こると考えられています。
腰痛とぎっくり腰について解説します!
♦腰痛
腰痛は中高年だけではなく若い世代の人にも起こる症状です。
腰痛の症状が長く続くと慢性腰痛となり自宅でのケアだけでは改善しないことがあります。そこで鍼灸や整体によって骨の歪みを正しく整える接骨院はとても有効です。
〇腰痛の原因
腰痛の原因は腰椎の骨や軟骨などに炎症や変性が起こる腰椎椎間板ヘルニアや腰椎すべり症、腰部脊柱管狭窄症などの疾患が原因となって起こる場合と、検査では異常が見つからず原因が分からないものがあります。
原因不明の腰痛は全体の約9割と言われ血流不足が一番の要因です。その要因には、日頃の姿勢の悪さや同じ姿勢での長時間の作業、加齢、肥満、ストレスが要因となって起こると考えられています。
〇腰痛の解消法
腰に起こっている疾患が原因で腰痛が起きている場合には病院を受診して、安静に過ごし原因の治療を行いましょう。
原因がよくわからず腰痛の症状が続く場合には腰周辺の筋肉をストレッチして筋肉を鍛え、コリをほぐして血流を改善させることで症状が改善する場合があります。またお風呂にゆっくり浸かり疲れを取ることも症状改善の効果が期待できます。
♦ぎっくり腰
海外では「魔女の一撃」とも呼ばれており、無理な姿勢や重たい荷物を持つことで急に腰に痛み立っていられなくなるほどの痛みを伴う症状で、正しくは「急性腰痛症」と言います。
〇ぎっくり腰の原因
ぎっくり腰は慢性的な腰痛や腰に起こる疾患が原因となって起こる場合と、過労やストレス・疲労の蓄積・長時間同じ姿勢での作業・肥満などの要因が積み重なりそれらが引き金となることで、重たい荷物や無理な姿勢をとった時などに起こります。
症状は3日~1週間程度続き症状が改善するまで歩いたり立ち上がったりするのが困難になる場合もあります。
〇ぎっくり腰の解消法
ぎっくり腰の症状は、2、3日は立ち上がることが難しくなるくらい激しい痛みを伴うためまずは自宅で安静に過ごすことが大切です。痛みが激しい場合や患部が熱を持っている場合はアイシングや湿布をして患部の炎症を抑えることで痛みが和らぐ場合があります。
ただし、痛みがひどく3日目以降も痛みが続いているようであれば病院を受診しましょう。
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腰痛の改善やぎっくり腰の早期回復には鍼灸や整体が効果的です。
これまで腰痛の症状に長く悩んでいる方や早くぎっくり腰の症状を改善したいとお考えの方は是非一度、当接骨院の「大場はりきゅう接骨院」にお問合せ・ご来院ください!