ただの肩こりと放っておかないで
肩こり
スマートフォンやパソコンの普及によって若い世代でも肩こりを起こす人が増加しています。原因には無理な姿勢だけではなくストレスも関係しているのをご存知でしょうか?
肩こりの原因
肩こりの一番の原因は血行不良によって起こります。長時間同じ姿勢や悪い姿勢のままパソコンやスマホの操作をしていると筋肉は凝り固まって血行不良を起こしてしまいます。長時間画面とにらめっこをしているなど眼精疲労も肩こりの原因の一つです。
また、冬の寒さや夏場のクーラーによる血行不良や精神的なストレスによる自律神経の乱れも血行不足を起こし肩こりを引き起こす原因になります。
肩こりの予防法と解消法
肩こりを予防・解消するには、長時間同じ姿勢で過ごすときは休憩を挟むことや、リラックスしてストレッチをすることや湯船に浸かり肩周辺の血行を良くすることが大切です。また、十分な休息・睡眠を取りストレスを解消することも大切です。
自律神経の乱れは血管を収縮させる働きのある交感神経が優位になった状態になっているためパソコン操作の場合でも適度な休憩を挟むことが大切です。
肩こりはそれ自体が血行不良で起こりますし、放っておくと首、頭、背中や腕の血行が悪くなり
頭痛、顔のむくみ、関節痛などの原因になってしまいます。
当院では猫背などのカラダのゆがみを整えて姿勢を正し、さらに自律神経へのアプローチをする事で
肩こりを解消していきます。
つらい肩こり、軽い肩こりも放っておかず、一度ご相談ください。